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2006年10月13日

  • VAIOでLinux 画面輝度調整

以前にぶっこわれた、VAIO (PCG-SRX7F/PB)をあっちこっちから部品をかき集めて再生したが、仕事(Windows)では使えないので、Linux(Fedora core 5)をつっこんで、ちょこまかいじっとるんやが。
画面の輝度調整とかジョグホイールが効かなかったりしたんで何とかならんかなぁとネットを漁っていたら、先駆者がたくさん居ました。

まず『SONY プログラマブル I/O コントロールデバイス』=sonypiというモジュールが必要になる。
これは Fedora Core 5 では、標準でカーネルモジュールとして入っているので特にインストールが必要じゃない。
デバイスの設定は必要。
/etc/うんちゃらかんちゃらを編集

# mknod /dev/sonypi c 10 250
とデバイスを追加しとくととりあえずジョグホイールは動くはず。

このデバイスをコントロールして輝度調整するには2通りの方法がある。
・spicctrl
・jdmouse


spicctrlは yum で簡単にインストールできるので使うのは至って簡単。
spicctrl -b128 とかで輝度の値を0~255で指定すれば輝度調整ができる。
spicctrl -p とするとバッテリの情報が取得できますな。
まぁバッテリに関しては gnome (x window) でパネルに追加できたりするので使うことは無いと思うが、コンソールのみの運用なら重宝する。

jdmouseは少々動かすまで面倒やが、Fn+F5で輝度調整、Fn+F3でスピーカのOn/Offができたりするので、こっちのほうが使い上では便利。
動かすまでの手順は、
1)コンパイルにカーネルソースが必要なので入手しとくこと
2)入手先からjdmouseのソース(ターボール)を入手
3)展開して、Makefileを編集、カーネルソースをInclude
4)makeしてインストール
5)デフォルトの設定ファイルをユーザのルートにコピー
6)設定ファイルを自分の好み
ってなことになります。
起動は
jdmouse &
でOK、動けば Fn+F5とかが効きます。

mknodで追加したデバイスってPCを再起動すると設定が飛ぶので、起動の度にmknodせにゃならん。
面倒なので、/etc/rc.local とかに記述しちゃえばいいわけで。
jdmouse も同様にすればええが、あくまでこれは管理者権限でしか動かないわけで、一般的にはrootでのログインはせんだろう。

一般ユーザで使うなら、jdmouseの設定ファイル(jdmouse_event)をユーザのルートディレクトリに置いておくことと、/dev/sonypiのアクセス権を666とかにして、jdmouseを起動って手順になる。

うちではテスト環境なので、シェルスクリプトで起動までの一連の作業を自動化したが、chmodとか管理者権限がからむので sudo を使ったりと工夫が必要ですな。

具体的な詳細については、うちのオフィシャルサイトのwikiを見てくだされ。