« 暇つぶしwikipedia | メイン | 町内の運動会 »

2006年10月05日

  • サイモン・シン

誰やそれ? と言わないでください。
イギリスのBBCのプロデューサなんやが、詳しくはウィキペディアご覧あれ。

昔から活字は大好き(活字中毒ってやつか)なんやが、我が家では新聞を取っておらず、情報はもっぱらネット。
まぁこれはある程度耐えてはいるが、書籍類はどうしても読みたくなるんやわ。
ってなわけで、図書館大好き。

自宅の近所に図書館があって、よく入り浸ってる。
今日借りてきたのは、
『暗号解読』、著:サイモン・シン、訳:青木薫
『ビッグバン宇宙論(上)』著:サイモン・シン、訳:青木薫
『ビッグバン宇宙論(下)』著:サイモン・シン、訳:青木薫
の3冊。

実は『暗号解読』は2回目なんやが、『ビッグバン宇宙論』は数ヶ月前に出たばかりの新刊。
サイモン・シンの著書でもう一つ『フェルマーの最終定理』ってのがある。

もともと、わたしゃ宇宙好き科学好き数学好きで、サイモン・シンの著作は『フェルマーの最終定理』を最初に読んだんやが、これが、素晴らしくいい本やった。

フェルマーの最終定理にしても暗号にしてもビッグバン宇宙論にしても、難解な本になるのは間違いないような題材を、見事な語りくちで素人にもわかりやすいように、しかもドラマチックに(感動もできる)表現する手腕は見事としか言いようがない。

過去にこれらの題材を別の本で何度か読んだ事があるけど、そういった本を読んだ人にも是非お勧めしたい3冊ですわ。

既に知っていた事でも、その発見(発明)がどういう経緯で発見(発明)されたかという事が、別の角度から見られていたり、結論でしか知らなかった理論も実は逆の証明をしようとしての副産物だったりとか、このあたりをドラマチックに語られてる部分が特におもしろい。

もちろん著作者の力量なんだけど、翻訳した青木薫もすごいわ。

あとこういった科学系の著者で好きなのが、広瀬立成です。
最近では、『相対性理論の一世紀』ってのを読んでおもしろかった。